網膜の表面に膜が形成される病気です。膜越しに物を見ることになるので、視力が低下します。
また、膜が網膜にしわを作ったりすると網膜に浮腫(むくみ)を起こしたりします。
そのため、線や物が歪んでみるようなります。
原因の多くは加齢に伴うものです。
その他に、ぶどう膜炎や硝子体手術後、レーザー治療後に膜が形成されることもあります。

黄斑上膜の検査

検査は光干渉断層計(OCT)で行います。
OCTで黄斑部に膜を認め、視力低下やゆがみの自覚がある場合は治療を検討します。

黄斑上膜の治療

治療

治療は、膜を取り除くことになりますので硝子体手術が必要です。
細い鑷子で膜をつまみ、除去します。
手術は局所麻酔で日帰り手術です。
時間は通常の場合20分くらいにで終わります。