結膜炎

結膜炎とは


目ヤニやかゆみ、まぶたの腫れなど、結膜が充血して炎症を起こすとても身近な目の病気です。

@ ウイルス性結膜炎


流行性角結膜炎(はやり目)
アデノウイルス8型が主な感染源で、感染してから1〜2週間後に発症し、結膜の充血・たくさんの目ヤニや涙が特徴で、眼痛を伴う事もあります。
角膜に点状の炎症や混濁を起こす事もありますが、アレルギー性結膜炎とは違いかゆみはほとんどありません。感染力が強いため注意が必要です。

咽頭結膜炎(プール熱)
アデノウイルス3型が主な感染源で、感染してから5・6日後に発症し、充血や目ヤニのほかに喉が赤くなり高熱が出たりします。

急性結膜炎(アポロ病)
エンテロウイルス70型が主な感染源で、感染してから1日で発症し、症状ははやり目と似ていますが角膜に炎症を起こすことはありません。
はやり目よりも感染力が強く、注意が必要です。

@ ウイルス性結膜炎の治療


炎症を抑え、細菌による二次感染を防ぐために点眼治療を行います。
しかしウイルスそのものに効く点眼薬が無いため治癒するのに日数がかかります。
十分な休養をとり、ウイルスに対する抵抗力をつけましょう。

他の人にうつさない為に・・・
  • 手をこまめに洗い、色々な物に触らない
  • タオルや洗面用具は家族と別にする
  • 目ヤニや涙はティッシュで拭き、その都度捨てる
  • 入浴は最後にする
  • アルコールによる手の消毒


A細菌性結膜炎


微生物や細菌に感染することにより起こる結膜炎の総称で、原因となる細菌には多くの種類があります。

主な原因菌
・ インフルエンザ菌
・ 肺炎球菌
・ 黄色ブドウ球菌
・ クラミジア菌
・ 淋菌

A細菌性結膜炎の治療


原因菌に対して有効とされる、抗菌剤の点眼を行います。


Bアレルギー性結膜炎


眼の表面にアレルゲン(花粉・ほこり・ダニなど)が付着し、結膜に炎症を起こす病気で、
花粉症など特定の季節にのみ症状がみられる『季節性アレルギー結膜炎』と一年中症状がみられる『通年性アレルギー結膜炎』があります。

花粉症
北海道の代表的なものは
・シラカバ…4月下旬〜5月下旬
・カモガヤ…6月上旬〜7月上旬
・ヨモギ……8月中旬〜9月

どんな日に起こりやすい?
朝に飛ぶことが多く、雨の日はほとんど飛びません。
風によって飛ばされるので、晴れて風のある日には注意が必要です。

予防法は?
早めに点眼を開始すると症状を軽くすることが出来るので、毎年なる方は早めに眼科を受診し相談してみてください。

対策は?
  • 晴れて風のある日は外出を避ける。外出した場合は家に入る前に、衣服に付いた花粉を払い落として室内に花粉を持ちこまないようにする。
  • 花粉用の保護メガネをかける。
  • マスクの着用(特に鼻炎のある方)
  • 開花前に除草。
  • コンタクトの使用は控えメガネを使用する。

Bアレルギー性結膜炎の治療法


抗アレルギー点眼剤
症状が出る前から早めに点眼しておくと、そのシーズンの症状を軽くすることができます。

ステロイド点眼剤
症状が強いときに抗アレルギー剤と併用

※花粉情報
 北海道立衛星研究所のホームページに道内の花粉情報がありますので是非参考にしてみてください。( http://www.iph.pref.hokkaido.jp/


診療時間


 
午前 9:00
〜12:00
9:00
〜12:00
手術日 9:00
〜12:00
9:00
〜12:00
9:00
〜15:00
午後 14:00
〜18:00
14:00
〜18:00
外来は
ありません
14:00
〜20:00
14:00
〜18:00
  • 休診日:日、祝祭日
  • 全ての受付は診療終了時間の15分前になっております。
  • 初診の時お使いの目薬、眼鏡がありましたらご持参下さい。
  • 往診のご相談に応じております。 お電話にてお問い合わせ下さい。
  • 眼鏡合わせをご希望の方、当院で初めてコンタクトレンズを作られる方は、診療時間終了の1時間前までの受付となっております

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新井眼科クリニック

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